こんにちは!
Takatoraです。
今回は文章理解の英文です。
1、初歩中の初歩から始めた英文
英語ってアレルギーのある科目ですよね。
苦労した科目です。
英語は中学生からやり直さなければならないレベルでした。
まず、単語がほとんど分からない。
そして文法も分からない。
何もかも分からないところからのスタートでした。
2、リーディングさえ出来ればなんとかなる
そんな状態でこだわったのは、試験に合格する能力、つまり「リーディングだけ勉強する。」方法です。
完全に試験対策だけをします。読み方なんてどうでも良いってぐらい。
そして勉強法は以下2点です。
・単語帳の英文を日本語で読む訓練
・模試や問題集を繰り返し解く
使った単語帳
速読英単語1必修編 風早寛著
1ページ英文、2~4ページ関連した単語のセットになっています。
この英単語帳、何周回したか覚えていないです。多分20周はいったかと。
今久しぶりに手に取りましたがボロボロでした。
表紙はなく本の真ん中が裂けそうになっていました。それ程やり込みました。
勉強のタイミングは
毎日夜寝る前、朝起きたらすぐ。
まず、英文・和訳のページを印刷する。
夜寝る前に印刷された英文を
適宜()、//を使い修飾語を囲んだりして、
読み進めます。
分からない単語は単語ページを見て
書き入れる。そうしながら読み進める。
朝起きたらすぐに、印刷された英文を
読んで理解します。
今や常識となっている睡眠による記憶定着」を活用します。これを試験日まで繰り返しました。
3、打ち込めば楽しくなる。
英文を読むときに大事なのは主語と述語です。
( 当たり前なんですが、当時は当たり前が分かりませんでした。)
実際に問題を解くときは、どんな文にも主語と述語があるので、
意識しながら文章にチェックを
つけながら解きました。
国税や都庁で5.6問出るので、3問正解を目標にしました。
何度も言いますが英語は必死でした。
毎日勉強しました。
試験は英文に対して妥当な事を言っている選択肢を探すものです。
人間とは単純なもので、
物事を覚えると楽しくなります。
初めは地獄に感じた英語も
単語を覚えていくうちに楽しくなっていき、
模試シーズンの1~3月に
5問中2問は取れるようになりました。