こんにちは!
Takatoraです。
突然ですが、日商簿記1級合格チャレンジをします!
と言っても、すでに始めているんですが毎日ブログを更新してて思ったんです。
「私は応援するよりされたい派だな」と。
思えば野球の応援もサッカー日本代表も周りに釣られて「WOWWOW!」言ってた自分。でもホントは周りからチヤホヤされたり、励まされたり「WOWWOW!」して欲しかった自分。こっちが本心だなと思いました。
しかも、公務員試験について書く記事よりもこっち↓の記事の方がすらすら書けたなと。
だから皆さんが公務員試験に頑張っている間、私はそれよりもはるかに上回る勉強量で日商簿記1級の勉強をします!そして合格してやります!
言っちゃった、、この記事アップした後に後悔しそう・・・
1、日商簿記1級を目指す理由
正直言うと、1級の「資格」は必要ないです。
1級合格者並みの知識が欲しいんです。「だったら資格なんて取らずに簿記の勉強すれば良くない?」と言われるでしょう。
でも資格のシステムって素晴らしいんです。
その級を合格する事は単なる称号だけでなく、合格を目指せばそれ相応の知識が自分に備わってくるんです。(言い方難しいな)
1番の理由は、仕事上「そろそろ必要になるな」と思われる知識だからです。
今の仕事内容は言いませんが、現在色んな企業と関わっていて、もっと深く財務諸表を理解する必要があるなと感じたからです。
そして理解するだけでなく、企業の意思決定にある程度アドバイスできる、その最低限の知識は日商簿記1級なのかなと。もちろん知識だけではダメなんですけどね。
また、私は日商簿記2級と3級の資格はすでに持っていますので、どうせなら1級も取ってやろうじゃないかと思ったのも動機の一部です。
2、この問題集・テキストを使います
もうこの会社の本一択でしょう。
日商簿記1級に合格するための学校[テキスト]商業簿記・会計学 基礎編I(とおる簿記シリーズ)
- 作者: ネットスクール株式会社
- 出版社/メーカー: ネットスクール
- 発売日: 2014/11/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
↑こちらは商業簿記・会計学です。
工業簿記・原価計算もあり、それぞれ基礎編1、2、完成編と合計6冊あります。
全部揃えると12冊でまあまあな金額がかかります。
でも合格できれば、その支出の何百倍もの利益がありますから全く問題ないでしょう。
私は教材の支出には惜しみなく出す人間です。
惜しみなく出すからこそ入念にも調べます。
今度、教材の選び方のポイントの記事も書いてみようかな。
この、ネットスクールの本は簿記2級、3級の勉強でもお世話になりました。
簿記って聞きなれない言葉のオンパレードなんですが、この本は「できる限り簡単な言葉で書くこと」を重視しており、初学者でも安心して学べるようになっています。
なんたってこの私が2級、3級を一発で合格しましたから個人的にはかなりおススメです。
特に2級の時は試験日の半年前から勉強を開始したんだけれど、ほとんどの時間怠けて勉強してなかったところ、1ヶ月間だけ猛勉強して合格しました。
全部ネットスクールのお陰です。ありがとう、ネットスクール!
(かなりこの会社を推したが、私ネットスクールの回し者ではありませんので。。)
まあそういうことで「簿記なんて初めてでよく分かんない。なんの問題集・テキストを買ったらいいの??」なんて言ってる他人に人生丸投げするような子は、黙ってこのネットスクール出版の本を買えばオールOKです。
3、このブログについて
「はやくも日商簿記1級ブログに鞍替えか!?公務員試験の話どうすんの!?」安心してください。公務員試験の話も書きます。
「さっそく公務員試験のネタ無くなったか?」
安心してください。公務員試験はまだまだ無くなりません。
独学は孤独の戦いです。そして独学は情報弱者であり、一般的に不利であるとされます。
しかし、どこかの本にも書いてありましたが、「独学は最強の勉強法である」
ちまたでは簿記1級においても予備校があるようですが、私は頼りません。主に時間的理由と金銭的理由で。いつでもどこでも勉強できる。自分の勉強法を確立して合格してやります。
てなことで、公務員試験の記事も書きながら日商簿記1級の勉強もし、ついでに英語の勉強もするというチャレンジ。頑張ります。