おはようございます。
Takatoraです。
今回は勉強の話題ではありません。
「じゃあ読むのやめ、、、」ちょっと待ってください!
勉強の話題ではないけれど、公務員試験、特に既卒高齢の人は読んでおいて損はないような話をしたいんです。
それは「30歳をこえて思うこと」
周りの変化
みなさん、30歳ってどんな人間をイメージしますか?
20代前半の人なら、「まあまあの社会経験を重ねたおっさんorおばさん」でしょうか。
また、20代後半の人だったら、「30歳までに◯◯を達成する!」とか、「◯◯のような人間になりたい!」なんていう、人生でも結構な節目の年ではないでしょうか?
私の友人界隈の実態を話します。
まず、挑戦する人間は桁違いに減りました。
いや、多少なりとも挑戦する気持ちはまだ持ち続けてるヤツらが多いとは思うのですが、挑戦するサイズ、例えば「起業して億万長者になってやる!」とか、「俳優・女優と結婚して煌びやかな生活を送る!」のようなバカでかい夢・目標を持つ人間はガクッと減りました。
これは、結婚をして家庭を築いた人がかなりいるのと、ある程度歳を重ねて現実を知ったというのが原因だと思います。
思いますが、まだまだバカに大きな目標を持っている私に言わせたら、「みんなちっちゃくなっちゃったな、、、」と思います。
三十路ボンバイエです!(言っちゃった。。このブログのこと友人に絶対言えない)
自分はどう変わったか
と、でっかめの字で書いたけれど精神的には特段変わったところってないんですよね。
でも、20代よりは明らかに無理の出来ない身体になった事だけは実感しています。
でもそれも、10代の頃感じていた30歳のイメージたら比べたら、「こんなもんか」程度です。
20代で公務員試験に挑戦したこと
頭の良い人に言わせたら、たかがと思われますが、私のような勉強を全くしてこなかった人間が地方上級レベルの試験に挑むなんてことは、当時なかなかの挑戦でした。
ちなみに合格したのは20代後半。
まだ公務員試験に落ちてもチャンスはあるけど、そんな呑気なことも言ってられない。
そんな状況の歳でした。
今振り返って思えば、20代でそれなりの挑戦(公務員試験)をして良かったと思います。
この時がんばったから、今30歳を越えても引き続き挑戦し続けられています。
すごく前置きが長くなりましたが、言いたいことは一つ。
高齢既卒でも公務員試験受けると決めたら全力で合格を勝ち取りましょう!