独学高卒でも地方上級公務員に合格

ハンデを乗り越えて都庁含む都道府県庁、国税専門官に合格しました。ブログでは公務員試験情報のほか、実用書レビューや、現在勉強中の日商簿記1級、TOEIC、プログラミングについても語ります。

信用の勝ち取り方

Takatoraです。

 

今回は信用の勝ち取り方についてです。

 

大きく出たタイトルですが、私もまだ道半ばの人間。

 

自分の経験だけではしっかりした記事にならないので、書籍などを参考にしながらご紹介したいと思います。

 

 

信用と信頼の違い

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突然ですが、信用と信頼の違いってなんでしょうか?

 

辞書を見ずに答えられますか?

 

私がメンターから教えられた信用と信頼の違いは、信じることについて担保(条件)があるのが信用。

担保(条件)がないのを信頼ということです。

 

信用というと、信用金庫が思いつきます。

 

信用金庫はお金を貸す際に土地などの担保権を設定します。土地という担保があるから、お金を貸します、あなたを信じます。

という担保あっての関係なのです。

 

人間関係も同じで、「まじめなタイプのAさんの言葉を信用する。」といった場合、まじめという担保があるからAさんの言葉が信用できるのであって、Aさんが不真面目になったら担保がなくなるので信用できなくなります。

 

一方、信頼というと信頼関係が思いつきます。

 

相手について疑いを持つことなく全面的に信じる、それは今までの長く濃い付き合いによって築いてきた関係から、信じると判断しているのであって、担保は存在しません。

 

順番でいうと、信用を得てから信頼関係を手に入れるという流れですね。

 

今回は、信頼の入り口、信用の勝ち取り方の話です。

 

お金を稼ぐな。信用を稼げ

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信用(信頼)を勝ち取るのは大変だけど、失うのは一瞬だ。

 

良く聞くセリフですよね。それだけ信用を得ることは難しいのです。

 

みなさんは普段の生活や仕事でどのように信用・信頼を勝ち取っていますか?

 

ここで私の友人の信用の勝ち取り方について書きます。

 

それは、「顧客に対して嘘をつかない」ことです。

 

友人は、住宅販売会社に勤めていたのですが、できないことは素直に「できない」と回答していました。

 

一見すると不親切のように見えますが、できることはできる、できないことはできないとはっきり言うことで、この人の言うことは本当だ。

と思ってくれるらしいです。

この関係ができた瞬間、信用を得ることがでたと言えるでしょう。

 

また、顧客に変に気を使ってできないことも「できます」と言ってしまったら、それを実現しなければいけなくなりますから、自分も苦しくなるでしょう。

 

相手の信用を勝ち取るため&自分の精神衛生上、正直に言いましょう。

 

意思を明確に表明する

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会議で、どの案を採用するか迷うときってありませんか。

 

「普通に考えたらA案が良いと思うけど、リスクを考えたらB案も捨てがたい。A案とB案を組み合わせたC案はバランスが良いが、中途半端ともいえる。いや、もしかしたら今回の議論で結論づけるのは時期尚早な案件なのではないか」

 

なかなか結論にたどり着かず、ただ時間が過ぎるという最悪な事態になりかねません。

 

そんな時は、パッと「A案でいきましょう」と、自分のポジションを明確にとりましょう。

 

反対意見という議論の活性化する要素を会議に送り込んだという貢献ができるからです。

 

それに、物事はある程度の情報を得たら、あとはいくら時間をかけても正しい結論の出る確率は変わらない。

 

という研究結果もあるそうです。

 

意思を表明できる環境を作る

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言いたいことは言う。そして言いたいことが言える環境を作っておく。 

 

「言える環境を作る」というのが大事ですね。初対面でいきなり「NO!」といったら、相手も「は?」となります。何を言ったかではなく、誰が言ったかが大事なんです。

 

今回は以上です。

 

私も大事な人たちからさらに信用・信頼関係を構築するため、さらに努めていきたいです。

 

<参考文献>

西野亮廣『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』株式会社幻冬舎、東京都、2018年