※10/31に書きました
こんにちは、Takatoraです。
昨日クロージングを行って、先ほど先方から連絡が入りました。
今回はそのことについて書きます。
結果は、昨日予想した通りとなりました。
負けました。
既に覚悟していたことなので、ショックや驚きやがっかりはありません。とは言いつつ、ちょっとがっかりしてます。
敗因の理由について、結構教えてくださいましたが、きっと建前です。
だって、告白して降る場合本当の理由を言う人はほぼいないでしょう?
それと同じで差し障りのない理由を述べるのが当たり前です。
差し障りのない理由から、敗因分析をする必要はないと僕は思ってます。
なぜなら、間違った改善点を探すだけなので時間の無駄だからです。
と、生意気に色々と言いましたが今月契約件数はゼロです。
営業って難しいですね。てかやってらんねーというのが本音です。
先ほど敗因分析は意味がないと言いましたが、逆にやるべきなのは勝因分析です。
なぜ契約してくれたのか?これはお客様の本音が出やすいです。なぜなら嘘をつく必要がないからです。敗因分析よりも勝因分析。
今夜は、既契約客のお家へ訪問しそのまま帰ろうと思います。今日の仕事はおしまい。
また、今日はこの後飲み会があります。負けた腹いせにたくさん飲み食いするのは後で後悔すると思うので控えめにして一日だけがっかり落ち込んで、明日11月明るく仕事をします。
本当に感情を揺さぶられる仕事だなと思います。
私が都道府県庁で働いていた時は、ここまで感情を揺さぶられる事はありませんでした。
よくも悪くも生きてるなと実感させられる仕事は営業なのだなと思いました。
実は今日どうせコンペに負けるからと、思い身の回りをきれいにしようと念入りに洗車をしました。
外回りはもちろん車の中ダッシュボードやシート足元やケーキ類など様々すっきりさせました。
なのできれいな車で帰るのである意味すっきりしてすっきりした気持ちで帰れています。
契約の結の街の時は身の回りをきれいにするのはとてもお勧めです。
皆さんは、10月どうでしたか?
公務員や大学入試など試験勉強を行っているときの秋は、驚くほど早く終わってしまいます。
これ以上何を書く内容が思いつかないので、
今日はこれぐらいにしておきます。