Takatoraです。
先日床屋に行った💈
男性は、
・床屋に行く人
・美容室に行く人
どちらかに分かれる。
僕は10代後半から20代前半までは色気付いて、美容室に通っていた。
美容室に行くことがおしゃれ!いう浅はかな考えのもと(苦笑)毎月行っていた。
ただ20代半ばから、美容室から床屋へ舞い戻った。
なぜ戻ったかの大きな理由は、床屋には顔剃りがあるから。
顔剃り、半端なく気持ちいい。
それまではおしゃれと思って美容室へ通っていたが、
この顔剃りの欲求に耐えられず、
床屋へチェンジした。
同じ理由の人は僕だけじゃないはず。
行きつけの床屋は特になし。
嫁さんと遊びに行って、
そのついでに髪を切ることが多い。
かといって、1000円カットのようなリーズナブルな床屋へ行くと、
この顔剃りがほぼないか、
Tのカミソリで剃る形になってしまい、
気持ちよさが10分の1位になっちゃうので、、
ちゃんと。というか、
結構前から営業しているような、
50代〜60代のおじさんが1人で切り盛りしてるような床屋へ行くことがほとんど。
顔剃りで使うI字のカミソリは最高の気持ちよさ。
顔剃りのついでに耳たぶとか耳周辺の当たりも剃ってくれますよね。
あれも最高に気持ちいい。
なので、本来の目的は髪の毛を切る事だが、
それと同等に、顔を剃ってもらうことが床屋に行く目的になっている。
この前行った床屋も、60オーバーのおじいさんが切り盛りしているようなところで、「今空いてますか?」と電話をし、空いてるならば「すぐ行きます」と連絡し伺った。
僕の頭の形は結構めんどくさく、
頭がでかく、絶壁もすごく、おまけにハチがめちゃくちゃ張っている…
床屋に行く度、毎度毎度自分の頭の形の悪さをカバーするように切ってください。
頼んでいる。
かっこよくなりたい!よりも、
頭の形の悪さをカバーする髪型にしてください!
とヘアスタイルは頭の弱点を隠すための手段と考える比率がとんでもなく大きいです。
でも、行く先々の床屋の店主はいつもベテランの方なので、
お安い御用!とばかりにチョキチョキ切ってくれる。
いつもありがとうございます。
床屋で困ることあるあるとして、「話題どうしよう?」とか、話がなく気まずいとか、
その辺があると思うが、
毎度、床屋の店主とははじめまして。の関係なので、
同じ内容の話題を振っても問題無し。
しかも出先でわざわざ床屋を探して髪を切るので、
一番多く聞く話題は、この辺りでおいしいご飯屋さんはどこかありますか?
これは鉄板🍳
地域に根ざしている床屋さんは、得意分野中の得意分野でしょうし、
こちらもランチやディナーなどに困る事もない。
まさにwin winな話題。
その他もやっぱり地元トークが一番オススメ!
ということで床屋の話ばっかりだったが、
美容室は行っていない事はなく、
半年に一回の割合でパーマをかけに行っている。
パーマはかけたてだと、人工的で違和感たっぷりなチリチリの感じになっちゃうので、
次かけるときは年末にかけて時間を稼ぐため、来年を迎えようかなーと、思ってます。