Takatoraです。
サッカーワールドカップ、ドイツもスペインも破り決勝トーナメントへ進出しましたね。すごいな日本🇯🇵
普段サッカーに全く興味のない嫁さんも朝ごはん食べながらすごいねー!と言っていました。
僕もあまりサッカーには興味がないです。
ただ、日本代表となるとさりげなく、応援しています。すごい努力された方々ですもんね。
今回ドイツに勝って、
コスタリカに負けて、
スペインに勝ってと勝ったり負けたりを繰り返し、
決勝に駒を進めたなかで少し不思議に感じたことがあります。
ヤフコメやYouTube等個人が意見を表現できる場ではかなり不思議な現象が起きていたと思います。
勝てばすごい賞賛。
負けたら激しい批判罵倒です。
ドイツやスペインに勝利した日の翌日(というか当日)は素晴らしく称えるコメントや動画などが溢れかえっていました。
格上相手に勝てた事は素晴らしいし、
賞賛すべきなので、ドイツが勝った時はみんな応援してたんだなと思いました。
ただ次戦、コスタリカに負けた時の反応は真逆。それにすごく違和感を覚えました。
叩かれた方の名前は伏せますが、個人個人を徹底的に叩く。
わざとミスプレーを切り抜いて繋げて加工して、ネガティブキャンペーンを行う。
ひどすぎて気分が悪くなり、見るのをやめました。🤮
そんなこんなでスペイン戦
勝利
手のひら返しに褒め称える。よくやった。ありがとう。のコメント。
動画は前段の出来事があったので、まだ見てません。
これは日本だけ?世界標準?
違和感を感じました。
もし世界標準であった場合、もっとサッカーに熱狂的な国ってあったと思うので、さらにひどいのであれば大変だなと。。。😱
だから、その罵倒に負けないぐらい強靭なメンタルが必要なので、
選手達もビッグマウスぐらいじゃないとやっていけないのかなと思いました。😣
僕はサッカーは海外がまだ優位で、これを覆したらすごい!歴史的だ!という価値観なので、
勝ったらテンションが上がり、
ワールドカップで負けてもそれは後退ではない
ので、しょうがないよね。
という感想です。
次はベスト8をかけて戦うことになりますが、
勝っても負けても、労いの表現が多くなることを祈ります。
相手にいい意味で期待しないというのは、
怒りの感情を持たないためには有効だと思います。
人に期待をしない、聞こえは悪いですが、
今まで出来ないことが、変わらず出来ないはそれは人間なんだから当たり前ですよね。
今まで出来なかったことが出来るようになるっていうのは、それはとてもすごいことなので
大きく喜べるかなと思います。🤗
来年はラグビーワールドカップです。
そこでもいい意味で期待しないように、
でも一日本人としてささやかに応援しようと思います。🎌
🇯🇵がんばれ日本🇯🇵