どうもTakatoraです。
今日は、お客様への商品引き渡しの日でした。
遠方なので、朝早く出社する必要がありますが、
商品のお引渡しは仕事としてお客様と最後のお会いするタイミングでもあり、
お客様が一番喜んでくれるタイミングです。
その商品の誕生日でもあるので、
必ず「今日は〇〇のお誕生日ですので」とプラスアルファ何か喜ぶ物を準備しお渡しします。
世の中、どこにビジネスチャンスが眠っているか分かりません。
喜んでいただける物をじっくり考え選定しています。
今回も色々考えました。
そうして事務所までの帰り道がてら、
お付き合いのある会社へ年末の訪問を重ねながら帰所。
会社からカレンダーの配布があったため、必要に応じて得意先へお配りします。
卓上カレンダーですが、何かもう時代遅れなんじゃないかなーと感じてます。
イマドキ六曜でさえスマートフォンで確認できますし、
パソコンやタブレット、スマートフォンで簡単に確認することができます。
むしろデスク周りにあることがで邪魔に感じてしまうのではないかと思いました。
そのため、お渡し先は選定。
昔ながらの感じで事業を営まれているところや、カレンダー・卓上カレンダーを使っているのを見かけた会社はお渡しし、
カレンダーの類を見かけなかったり、
わざわざお洒落なカレンダーを飾っているところは渡さず。
微妙なところは「少しずつ時代遅れにはなってしまいましたが、と一言防御線を貼りお渡ししました。
何がうざがられて、何がありがたく感じられるのか、
変化の激しい時代だからこそ敏感に感じ取る必要があります。
ちなみに僕はカレンダーをもらっても喜ばない派です。
家の中にはあまり、物を沢山置きたくない思考で、
もらってしまったら親戚にあげるか、申し訳ないけれどもゴミとして処分するかになってしまいます。
そんな感じで年末のご挨拶と言ったらカレンダーと言う常識が崩壊しつつある今、
それに代わる粗品は一体何がふさわしいでしょうか。
いやもう、全員一律で同じものを渡すと言う文化さえ古いのかなと感じます。
そう考えると、年末挨拶の粗品自体が消滅してしまうのではないかなと考えました。
それよりも、素敵な提案を得意先にできるよう腕を磨くことが大事ですよね
年末のカレンダーと同じく、得意先に年賀状を渡す問題もあります。
結論、年賀状はやめました。
年賀状を出したからといって、マメだなと感じ案件を振ろうと思う会社がどのくらいあるか、考えるだけで虚しくなります。
年賀状を出さないのは去年もやっていましたが、
ちなみに営業成績には全く影響を及ぼしませんでした。
↓今日時点での基礎工事の状況です。
おー!コンクリートが流し込まれてる!!
これから3〜4日寝かせていくんだそうです。
楽しみ♪