独学公務員)Takatora 電車運転士や古民家などなど

高卒で電車運転士しながら独学で県庁のキャリアへ転職。築100年の古民家に住む。現在無職…どうするTakatora

県庁のキャリアから無職へ

おはようございます。

Takatoraです。

 

19日に会社を辞めてから2日が経ちました。

 

昨日は行ったのは

 

早朝ランニング

朝5時に起きて田んぼ道を一周。田んぼの周りですが一周4.5㎞もあります。農道のため車も通らず、近所の人とすれ違ったら挨拶してYouTube聞きながら40分くらいかけて走りました。

↓こんな感じで一面田んぼです。

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勉強

資格試験勉強です。これになるために経験を積もうと思って経理に転職したのに、4か月と持たず退職…。勉強自体は楽しいので午前中一杯は集中して励みました。

 

 

転職先の応募

前々職が営業ということもあり、不動産仲介営業に絞って応募。退職してから3社応募するも2社から断りのメールが。まー、、、想定内です。

 

 

事業計画書の作成

やりたいことが沢山あるため、それは本当に実現できるのか。継続的に稼げるのか。計画の中に落とし込むために行っています。

 

 

カミさんの送迎

しばらく継続的に収入があるとはいえ、無職・既婚・お腹に子どもというステータスでは、率先して家事雑用をこなさねば。という半ば義務感によりアッシー(古い?)として、社会に貢献(?)

 

 

多方面から怒られると思いますが、正直言って無職になった自分に焦りはありません。

 

それは以下の点があるからです。

 

辛い職場を抜け出した心の安堵感が大きいから

窮屈で押しつぶされそうな職場でした。経理という仕事がどこの会社もこうなのか、それともこの会社だけ特別なのか、まだ分析は終わってませんが、心の病になる前に逃げ出して楽になりました。

 

 

心の底からピンチはチャンスと思っているから

やりたいことが多くて、何から手をつけようという状態です。

自ら取材して執筆をしたり、農業をやってみたり、自宅の庭にピザ窯をつくってピザを地域の人に売ったり、事業を始めたりとやりたいことだらけです。

 

 

収入がしばらくの間途切れずに続くから

来月は前職の給料が入り、再来月からは前々職の給料が入るからです。なぜ前々職の給料が今入ってくるのかは割愛しますが、心の安心材料になっていることは間違いありません。

 

 

私は現在37歳です。

二十歳の自分から自分を評価したら、今の自分は人生終わってるな…と思っているかもしれません。

 

何をやっているんだと、その歳で雇ってくれるところはどこにもないぞと。このおっさん終わってんなと。

 

今までこの歳までやりたいことを我慢してひたすら会社の歯車として、働いてきました。

 

これからは会社の歯車ではなく、社会の歯車として働けることにワクワクしています。

 

ただ、所詮ほとんどの人にとって個人が社会に与える影響なんか無いと言っても過言ではないような気もします。

 

だったら肩の力を抜いて、身近な人だけは悲しませないように楽しく暮らす手段を探せばいいだけだよなと考えています。

 

今の時代、収入を得る手段はいくらでもありますので、カミさんを安心させるため仕事を探していきます。

 

今日も楽しく!