独学高卒でも地方上級公務員に合格

ハンデを乗り越えて都庁含む都道府県庁、国税専門官に合格しました。ブログでは公務員試験情報のほか、実用書レビューや、現在勉強中の日商簿記1級、TOEIC、プログラミングについても語ります。

不利な大学・学部でも大手の面接まで行くには

おはようございます。

Takatoraです。

 

今回は、公務員の職種や会社選びで注意したいことと、不利な大学・学部でもエントリーシートを通過する方策についてです。

 

 

国家総合職や大手に向いている人と向いてない人がいる

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国家総合職や大手に向いている人と向いていない人がいます。

 

私の友人でも、ベンチャーや自分で会社を立ち上げた方が良いような優秀な人が大手企業で働いていて、「もったいないなー」とめちゃくちゃ勝手にながら思っています。

 

私の勤めた都道府県庁の仕事内容は良く言えば、ある程度の実感をもって広域に施策を実行できることです。

 

悪く言えば…中途半端なところでしょうか。

 

ただ個人的に都道府県庁で働いた実感としては、まだまだ市区町村と国の橋渡し役としての広域行政は必要だなと感じます。

 

とはいえ、今は話題の熱は冷めましたが前に道州制の議論がありましたよね。

 

それがいつ再燃するか分かりません。都道府県庁に勤められたからといって生涯その都道府県庁で働けるかは誰にも分からないのです。

 

少々話題はそれましたが、実際働いていても「国向きだな」とか、「市区町村で働いたらもっと輝きそう」と思わされる人は結構いました。

 

相手(会社)と自分の力関係を見る

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これは、特に民間企業を受ける人に関係しますが、あなたが今志望している会社と、あなたが所属する大学・学部学科の力関係はどうでしょうか。

 

具体的に言うと、あなたの学部学科はあなたが選んだ会社に、毎年何人も入社しているでしょうか。

 

それとも、その会社にはめったに入社できない大学・学部でしょうか。

 

もしめったに入社できない大学・学部学科なのであれば、より思い切った戦略が必要です。

 

それは普通に考えて、まず落ちるだろうことは目に見えているからです。

 

会社を選ぶ前に、一度考えてみましょう。

 

国家総合職や大手志向で問題ないか

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奇跡を信じて受ける。その考え方は否定しません。

 

しかし、本当にそれでいいですか?

 

国家総合職の採用はたいていが東大京大卒です。

 

また、大手企業だからといっても採用人数は決して多くありません。

 

本当に国家総合職や大手志向で問題ないのでしょうか?

 

中小やベンチャーも、早めに見ておく必要はないでしょうか。

 

たとえば政令指定都市。革新的な首長は地方の方が多い傾向にあると感じます。

 

以前、現福岡市長の著書を紹介しました↓

www.dokugaku-komuin.com

 

大手でも、新卒の採用人数は数人という会社も少なくありません。

 

日本の企業のほとんどが、中小、零細、ベンチャー企業です。

 

とりあえず大手ではなく、現実志向でいきましょう。

 

学部格差の存在

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 例えば商社では、

慶應大や早稲田大であれば

・法学部

・経済学部

・政経学部

・理工学部

この4学部から内定は出そろう。

・商学部や教育、文学部

など、不利な学部からの内定は、(中略)一般的にはめったにないのが実情。

肩書や収入、安定を求める気持ちは良くわかります。

 

でも自分の胸に手を当ててみてください。

 

自分の高校や大学、学部、学科、部活などのスペックをよく見てみましょう。

 

中小やベンチャーなどから魅力的な会社をどんどん探してみましょう。

 

私の親友で年収が軽く2千万を超えている人がいますが、勤めている会社は誰も聞いたことのない会社です。

 

「全然足りない」なんて、世間から批判されそうなことをしょっちゅう言っていますが、本当に会社選びのうまいヤツです。

 

尊敬します。

 

不利な大学・学部でも大手の面接までいくには

f:id:Takatora:20181206105702j:plain 一方で、上位大学、上位学部に在籍していても、手を抜いていればエントリーシートの段階でバンバン落とされます。

 

それは、

 大学や学部が上位なことに加えて、大学生活を頑張ってきたことをしっかりと伝えられたから、結果として通過しているのだ。

 

では、不利な大学や学部の人が、まずエントリーシート突破するにはどうすればいいのでしょうか。

 

それは、エントリーシートに魂が入っているものや、差別化戦略がとれているものを提出すれば、通過することも多いのです。

 

なぜでしょうか。

 

それは、

なぜなら、採用担当者がESを読んで、「(大学や学部はともかくとして)とりあえず会ってみたい学生」と判断するからだ。

 

魂が入っていたり、差別化戦略とは具体的にはどんなものでしょうか。

それは、TOEICテストが満点に近い成績であったり、難関資格を取得したといった実績です。

 

入りたい会社で実現したいことを実際に起業して経験した「ミニ体験」のような即戦力の可能性がうかがえるエントリーシートは通過する確率が高くなります。

 

〈参考文献〉

杉村太郎、熊谷智宏『絶対内定』ダイヤモンド社、東京都、2015年