こんにちは!
Takatoraです。
突然ですが新企画です!
その名も「 Takatoraの戦メシ 」
は?って方にご説明します。
このTakatoraの戦メシでは、試験という「戦」に勝つために、勉強という「修行」の邪魔にならず、むしろ「修行」の効果を上げるようなレシピ「メシ」を紹介しようという企画です。( こじつけ感がパナイ )
ここでいう「邪魔にならない。」とは、、勉強やその他作業の支障になりにくい時短料理or効率良く作れる料理を意味します。
そして、「修行の効果を上げる」とは、記憶に必要な糖質をバランス良く摂取できる&食べ応えのある料理を意味します。
こじつけたお陰で説明が長くなりましたが、この戦メシ、好評だったら第2弾3弾と続けていきたいです。
話は変わりますが、私は一人暮らし歴が約10年で、料理はほとんど自炊をしています。
その理由はこの3つ
①安い
②好きな量を食べられる
③計画的に健康な栄養を摂取できる
でも試験勉強期間中って、勉強と自炊の両立は至難の業ですよね。私も苦労しました。
でも試験本番の日は、体調を崩したら絶対にいけません。
この「Takatoraの戦メシ」が、勉強期間中や本番の体調管理に少しでも役立ってもらえればと思います。
記念すべき第1回目は、明日の身支度をしながらでも作れるチキンカレーです。
1、材料(2人前)
メジャー置いたのは余計?
玉ねぎ2個
トマト3個
鶏もも肉300グラム
しょうが少し
にんにく1.5片くらい
カレー粉大さじ2ぐらい
その他スパイス 適量
塩(写真のヒマラヤ岩塩でなくても全然いいです」
油(お好きな油で)
大ざっぱな配分となっております笑
勉強に仕事に大学に忙しくて時間がない人でも、抵抗なく作ってもらうためです。
2、作り方
①
・玉ねぎとトマトを適当な大きさに切る。
・しょうがとにんにくはすりおろす。
・1つの容器に入れる。
②
・鶏もも肉はひと口サイズに切り、塩を振って軽くもむ。
③
・熱したフライパンに油を引き、鶏もも肉を中火で焼く。
④
・カレー粉、各スパイスを入れて鶏肉に馴染ませる。
⑤
・①で切った野菜たちを全て入れる。
・そして、焦がさないように弱火で30分煮る。
⑥
・この30分は洗濯を物干したり、Yシャツをアイロンがけが出来る、身支度タイムです!
ちなみに私はこの時、パワプロをしてました。(8-7で負けました)
⑦
・10分経過、色が変わってきた。
・混ぜます
⑦
・20分経過、だいぶ溶けてきました。
・混ぜます。お腹減ったー。。
⑧
・30分経過。
・この位の溶け具合になったら塩で味を整えて完成!
ところで、塩で味を整えるってどんな意味でしょうね?
私、その辺いまいち理解していないので、適当にヒマラヤ岩塩ぶっかけて出来上がり。
⑨完成!
トマトの酸味がいい感じです。また、カレー粉等スパイスの粉っぽさはありません。
3、コツやポイント
カレーの良いところは
①どうせ沢山作りすぎるから何日も食べられる
②栄養も沢山取れる
③煮込む時間に他のことができる
特に「③煮込む時間に他のことができる」はとてもいいです。
私はカレーを作るとき煮込み時間にYシャツをアイロンがけしたり、クイックルワイパーで床掃除したりしてました。
あ、勉強しちゃダメですよ。
きっと夢中になってカレー焦げちゃいますから
水は一切使いません。玉ねぎやトマトの水分だけですから、超濃厚です。
また、今回のレシピを作るに当たり、男子ごはんの本格的チキンカレーを参考にさせていただきました。
男子ごはんどおりの作り方も魅力的です。
ただ、1人暮らしで持っていなさそうなミキサーが登場したので、そこを省いたり、食材を必要最小限にしたりアレンジを効かせました。