こんにちは!
Takatoraです。
今回からは、個別論点に入ります。
まずは数的処理(数的推理)からです。
1、数的処理の神様は毎日勉強するヤツに微笑む。
嫌いですよね数学って。。
そんなかでも数的処理って解くのが
面倒だしこんな事やっても役に立たないじゃん。
って思いません?
私もそうでした。
2月の模試で16点中4点だったこともあります苦笑
そこで私がとった作戦は、、、
数的処理を得点源にするのをやめたことです。
数的処理は公務員試験予備校の先生であっても満点を取るのが至難だと言われます。
数的処理で飯を食っている人間が満点取れないのに、たった1年しか勉強しない人間が良い点を取れると思いますか?
さらに、高校偏差値50程度の人間が頑張っても、成果はたかが知れています。
それに、数的処理では毎回と言っていいほど、ひねくれた問題が出題されており、受験生達をバッサバッサと切り殺していきます。あー恐ろしや。。
数的処理のカリスマ先生である畑中敦子さんをご存知ですか?このカリスマ先生でも動画で数的処理は捨てなさいと言っています。
↓動画
https://m.youtube.com/watch?v=HyIZ2ozRhQ4
私と同じような境遇にいる受験生!数的処理は捨てましょう!!、、
、、、でも数的処理のなかにも確実に得点出来る問題は、、あるんです!(川平慈英的に)
だから、私は捨てられませんでした。
捨てる事のできないみなさんは、確実に得点出来る問題を見逃さないために、数的処理は毎日勉強しましょう。
ここで手を抜くと、合格水準にいる受験生と大きく差をつけられてしまいます。
ですから、数的処理は毎日コツコツと天から神様が私の勉強内容を見てると感じながら(私はどこの宗教にも属していません)勉強しましょう。
毎日がキーワードです。数的推理、判断推理資料解釈一問ずつで良いです。
これを続ければ、本番ではどこがで見たことある問題が沢山出てきてメンタル的にもGOODです。
話はそれますが、本番ってメンタルがとても大事です。
なんか見たことある問題が沢山並んでいると、「こんな問題、一網打尽にしてくれるわ」と、自分が優位に立った気分になり、結果もポジティブになりがちです。
2、数的処理のおすすめ本
ここからは個別論点に入ります。
まずは、おススメ問題集ですが、
数的推理というか、数的処理については畑中本一択です。
むしろこれしかないと感じております。
畑中本、通称ワニ本🐊と言われます。
ワニ本の、さらに数的推理が苦手な人はchallenge問題は解かずに基本問題だけやって下さい。
実際に私、ワニ本を5周目くらいまでは基本問題しか解かなかった。です。
私はそれだけで、数的処理9/16点正答できました。
ちなみに私のワニ本、沢山やりすぎてボロボロです。笑
最後何周したか覚えていません。
3、数的推理の個別論点
ここからは、個別に説明していこうと思います。
今回挙げた以外にも、沢山のジャンルがありますが、そこは触れないというか、もう解き方も覚えていないので割愛します。ごめんなさい🙇♂️
【約数・倍数】
久しぶりに見た素因数分解などがあり抵抗を感じました。
でも難しい計算式はないです。
約数問題は素因数分解なのか、ベン図なのか見極めます。
一方、倍数問題は問題文どおり、式をつくってみることが大事。
整数問題はバリエーションが多いですから、一問ずつゆっくり解答を見ながら解きました。
また、理解が浅いと感じたら、
翌朝同じ問題解いて覚えたりしました。
【仕事算】
基本的に全体を1にして考えます。
たまに1でないほうが解きやすい問題もあります。
【魔法陣】
数少ない好きな問題でした。
今日は魔法陣の日とワクワクしながら勉強していました。
そのため無駄に多く問きました。。実際に出題されたかと聞かれると、、。
【集合算】
都庁では毎年出題らしい。
直前期には毎日解きました。実際出ました!
【最短経路】
これも好きな問題。ケアレスミスに注意しました。たまに好きな問題があって、それが私のモチベーション維持を助けてくれます。
【確率】
加法定理・乗法定理、余事象を駆使して解く問題です。
苦しんだ。ホントに苦しみました。
しかし、解答を見ると理解が容易なものばかりだった。理解できるけど解くのに苦しむ問題ってありません?
数的推理の論点はこのくらいにしておきます。
判断推理はこちら
資料解釈はこちら