こんにちは!
Takatoraです。
今回は、数的処理の中の判断推理についてです。
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1、小学校時代の記憶が蘇った科目
判断推理ってやってみると分かるけど、
もはや数学では無いですよね。
特に空間把握なんかは、テクニックで解く分野なので、
初めて問題を見たとき「なんじゃこりゃ?」って思いました。
こういう問題って、中学校受験なんかに出題されます。
私の小学校では学年の半分が富裕層だったため、受験シーズンになると私立中学校受験を控えた児童ばかりでした。
私はもちろん近隣の中学校へ行く予定です。多くの仲の良い友達が私立受験をしたので、内心寂しかったです。
受験シーズンに、私立受験をする友達から「落ちるって言葉言うなよ」ってよく言われてたんです。
当時はなぜ言ってはいけないのかなのか理由が全く分からなかったんですが、今となれば、若干12歳の少年がデリケートになる位、真剣だったんでしょう。それにひきかえ、俺は毎日ボーっと生きてたな、、
今回公務員試験を勉強して感じました。
勉強はした方がいい。
気付くのに時間がかかりました。まだアラサーで気付けて良かったと、ポジティブに捉えて生きていきます。
2、使った問題集
使った問題集は「 畑中敦子の判断推理TheBest改訂版 」
これ一冊です。
今はこんな表紙なんですね。
数的処理の問題集の中でも一番ボロボロにしました。その位、判断推理は勉強しました。
勉強したといっても、解いた問題は基本問題ばかりです。
challenge問題は問題集をだいぶ回した後に手をつけました。
これも数的推理と同じです。
3、順序関係の推理
順序関係だけ、特出しで記載します。
ただ、知識の羅列だけではブログを見ている人に有益では無いのではと感じたからです。
【順序関係の推理】
解きやすいです。
問題の中に様々な情報があり、それを図式化して解く。
大切なのは、情報を図式化する力。
これは公務員試験に限らず、普段の仕事でも頭の中を整理する時などに使いますよね。
たまに答えが複数ある。
その時は慌てず、どちらにも当てはめて考えてみましよう。
4、Takatora的、毎日勉強する科目の勉強時間捻出法
数的処理や文章理解のように、毎日勉強するべき科目が公務員試験にはあります。
毎日同じ科目を勉強するってかなり大変ですよね。つまらなくてもやらなければいけないという苦痛があります。苦手科目ならなおさらです。
そこで今回、私が行なっていた、毎日勉強する科目の勉強時間捻出法をお伝えします。
まず毎日勉強すべき科目は以下のとおりです。
・数的推理
・判断推理
・資料解釈
・現代文
・英文
これを科目ごとに1問、計5問は最低解きます。
私は夜勤シフトもある仕事でしたから、シフト別にお伝えします。
【日勤9時~18時】
6時 起床
7~8時半 会社近くのカフェで勉強(ここでは、昨日の復習20分、数的推理&判断推理&現代文計40分、そのほか科目30分)
9時~18時 仕事
18時半~21時カフェで勉強(資料解釈、英文)
22時 寝る前に英文読む、就寝
座学勉強時間4時間
【夜勤15時~翌10時】
8時 起床
9時~13時半 近所の図書館で勉強(数的処理と資料解釈両方やる)
15時~仮眠 仕事
仮眠前に英文読む
仮眠~10時 仕事
11時~15時 寝る
16時~21時 勉強
22時 寝る前に英文読む 就寝
座学勉強時間9時間
ざっとこんな感じです。
日勤の場合、眠くなる資料解釈と、英単語の記憶定着が必要な英文は夜やってました。
カフェに着くと、ロボットのように無感情で勉強に着手するのがおススメです。
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