おはようございます。
Takatoraです。
今回のテーマは朝勉強のススメです。
朝勉強はオススメですよ、私も毎朝4時代には起床して仕事を始めてます。
はじめに
朝活という言葉が浸透して久しいですが、みなさんの勉強時間はいつでしょうか?
「仕事で忙しいから夜中になってからだよ」
「予備校の授業があるからその後になっちゃうな」
色々だと思います。
ここで私は声を大にして訴えます。
勉強は朝するべきです
「なんで?」
「そもそも、朝なんて忙しくて勉強出来ないよ」
そう言う人もいるかもですが、ここで朝に勉強するべき4つの理由を挙げていきます。
自尊心が高まる
はじめに言いますが、これが一番の理由です。
自尊心が高まると何がいいか。
試験勉強、特に独学だと誰も応援してくれる人がいないといった人も多いかと思います。
そんな時、自分のことを応援する人は自分しかいません。
公務員試験勉強は長期に渡ります。
自分自身に対して肯定の態度を持つことは、モチベーションを維持する上でかなり重要になってきます。
また早朝から自尊心が高まると、その日1日は勉強から仕事から何から何まで成功するイメージしか湧きません。
毎早朝、自習室やカフェへ行き、コーヒー片手に勉強する人なんてもう成功しかできません。
誰にも邪魔されない
朝、特に早朝に勉強することは外部からのストレスがほぼありません。
カフェに行ってもそんなに人はいません。
夕方や夜勉強すると不快な食べ方をする人や、足をこちらに組んで足の裏を見せてきたり、ふんぞり返っている人はほぼいません。
電車もそうです。
満員電車に悩まされることはありません。
電車で悠々勉強ができます。私も電車は利用することもあるんですが、暗記物の勉強をやるのにピッタリなんですよね。
都会に住む人は満員電車に乗らなくて済むだけで、普段の生活がかなり楽になると思います。
満員電車って「百害あって一利なし」の典型ですよね。
知らない人と身体を密着しなければいけないし、痴漢痴女の冤罪被害に遭うかもしれないし、乗ってる間は身動きが取れないので勉強どころじゃないし。
頭が冴えている
これも大きな理由です。
朝昼晩の中で一番頭が冴えているのは間違いなく「朝」です。
だから朝こそ強度の強い勉強をするべきなのです。
科目でいうとミクロ経済やマクロ経済の計算問題でしょうか。
数的処理なんかも良いです。
ご飯を食べ終わった昼過ぎになると眠くなってしまい勉強に集中できないし、夜も仕事疲れで朝ほど勉強は捗りません。
筆記試験は午前中に行われる
そもそもの話ですね。
普段夜勉強していると体が身体がそれに慣れてしまって、午前中にコンディションを持っていくのが大変になる恐れがあります。
本番直前になって一々朝型に変えるのは時間の無駄なので、今のうちから朝型に変えてしまいましょう。
最後に
今回の記事では朝型を強烈に推しました。
ただし、中には生理的に朝型に向かない人も一定数いるらしいです。
その人たちには今までと変わらず、やりやすい時間帯に勉強すれば良いと思います。
それ以外の人は積極的に朝型へ切り替えて、一日のスタートダッシュを決めてください。