おはようございます。
Takatoraです。
もう12月、社会人受験生は社員旅行シーズンではないでしょうか?
私の民間時代はこの時期に社員旅行がありました。
「いつも勉強頑張ってるし、この時くらいはパーっと」
そういうのもありです、余裕で受かりそうな人は。
一方、私のような当落線上の人間は、社員旅行の3日間(位)勉強できないと非常に焦ります。
ゆっくり温泉に浸かる暇があるなら、問題集を一問でも多く解いていたい。
そんな気持ちでした。
今回は、この社員旅行の乗り切り方を私の対処法も交えながら書いていきたいと思います。
要点
はじめに書きます。
社員旅行に対する自らのスタンスは、「勉強できない影響を最小限に食い止める」です。
社員?旅行?関係ありません。
公務員試験に合格するまでは勉強が常に優先順位の最上級に位置します。
最優先事項を優先せよ!
時間を奪われ、酒に勉強意欲を奪われることのないようにしましょう。
Takatora流 社員旅行回避術
日程を強引に短縮させる
幹事さんすみません。。。
具体的に言えば、
・二泊三日の予定なら一泊二日に強引にする
・一泊二日の予定なら二日目は速攻解散する。
です。
当時、私が経験した社員旅行は、飛行機で行く一泊二日の旅行、ただし希望者は二泊三日もokというプランでした。
二泊三日するのは論外ですね。
二日目は現地解散だったため帰りの飛行機では他の社員を尻目にずっと問題集と格闘していました。
そして、そのまま自習室へ直行!
他の社員にどう思われようが関係ねえ!という気持ちでした。
翌日(社員旅行最終日)にアルコールを残さない飲み方をする
当然といえば当然ですが、いかんせん社員旅行。
上司や同僚の飲め飲め攻撃を防がなければいけません。
なんやかんや言い訳して飲まないようにしました。
おかげで翌日はピンピン!
帰り道から勉強できました。
付き合いが悪いって変な噂立たない?
ここ、日本人は不安になりますよね。
いずれ辞めると思っていても、その間、職場での居心地が悪くなってしまったら嫌だなとは思いたくないですよね?
でも、安心してください。
人はあなたが思っている以上になんとも思っていません。
「それほんとか?」と思うでしょうが、人はみんな自分のことが気になって仕方がないのです。
自分の人生の主役はあくまで自分であって、他人が主役になることはありません。
万一、噂が立っても「人の噂も七十五日」のことわざのように、そんな事放っておけばいいのです。
だから、少し人と違う行動をしても何も気にせず、勉強に打ち込みましょう!