Takatoraです。
毎朝寒いですね!
私は毎朝、オフィス近くのカフェでオープンから勉強に励んでいて、今は今後の仕事を見越してファイナンスの勉強をしています。
役に立つかどうかは分かりませんが…
ところで今回は、当時筆記試験を受けた
・都庁1類A
・都庁1類B
・道府県庁(地方上級)
・国税専門官
について、私が実際に感じた難易度をランキング形式にします。
あくまで私の主観ですが、結構参考になるはずです!
第4位 道府県庁(地方上級)
一番簡単だったのが、道府県庁(地方上級)でした。もちろん合格しました。
まず教養試験。
現代文・英文はかなり容易でした。ほぼ苦しむことなく答えられたと思います。
数的処理は標準的な難しさでした。
専門試験もスムーズに答えられました。
行政学や財政学は全く勉強してませんでしたが、周辺科目の知識でカバーできました。
点数は開示請求していませんでしたが、合格したのでまあまあ良い点数だったと思います。
第3位 都庁1類B
こちらはかなり準備してきたので、特に難しいと感じることなく解けました。
専門記述も、相当数ストックしていたので問題なし。
3問でいいのに4、5問解けるくらいでした。
都庁を目指す人はすでにご存知かと思いますが、都庁の専門記述の問題は1行程度の長さなので、論点を深く掘るよりは、広く浅くストックを貯めた方が有効です。
専門記述の記事貼りますね↓
第2位 国税専門官
国税専門官も志望度の高い職種の一つでした。
ここでは文章理解の英文に苦戦した記憶があります。
国税専門官の英文って、文章長いんですよね。
結構時間を割かれました。
たしか教養試験の得点は28/40だったと思います。まずまずの成績でした。
文章理解の記事貼ります↓
第1位 都庁1類A
まさか合格するとは思わなかった都庁1類A。
筆記では、教養試験と専門記述がありました。
教養試験は大したことないんです。
都庁1類Bと同程度かちょっと優しめだったと思います。
難しかったのが専門記述です。
院卒向けだったので、ほとんど勉強してない分野を相当深く問われました。試験時間もかなり長かったです。
私は公共政策を選択しました。
結局は
結局、対策がものをいうのが公務員試験です。
(道府県庁はたまたまでしたが、それは置いといて。)
みなさんも併願で色々な職種を受けると思います。
やはり、職種ごとに微妙に違う科目や出題数をしっかり把握して、科目の比率に応じた勉強をするのがベターです。
今年受験予定の方も逐一勉強の比率がおかしくなっていないか、定期的に見直してみてはいかがでしょうか。